モンスターカレンダー

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店主の独り言の最近のブログ記事

クッチマン・ロルフさん。大阪堂島『ローレライ』のオーナーシェフでドイツより来日され30年が経過するとのこと。よって日本語の微妙な表現もお分かりです。その日ラッキーなことに、本国より届きたてのビールを味わうことが出来ました。ビールの相棒には豚のすね肉を塩漬けにしたアイスバイン、ドイツ風フライドポテト、チーズ盛り合わせ等がおススメ。私の店がドイツ語の店名なのでお客様もドイツに因んだ方も多く、よくドイツのお話を拝聴するのですが今回は私が皆様に是非このお店を紹介しようと思います。私、白ワインもそこそこいただき、いい調子なのですが、クッチマンさんも届きたてのビールを随分試飲?されてました。

あまりに天気が良かったので出掛けてきました、場所は熱田神宮。100ccのスクーターで一般道、走り応えがあります。往路は西大津バイパス-琵琶湖大橋-さざなみ街道-R8-R21-県道で、約150キロ、復路はR1で。旧東海道歩きは浜松から一向に進んでいません。年内完走を目指し今回は先走りをしてみました。旧東海道は宮(名古屋)から七里の渡しで桑名まで船旅でした。画像は桑名の渡し場跡、公園として整備されています。お伊勢さんの一の鳥居もあります。このあと四日市では旧東海道を少し走ってみました。街道沿いにあった和菓子処『追分饅頭本舗』で酒饅頭を買いました。創業170年との事、よく守っておられます。帰宅し燃比を計算したところ、何と40.8km/l。恐るべし4サイクルエンジン!!

天武天皇縁の三栖神社の炬火祭りです。午後8時に中書島で点火され竹田街道を北進、京橋まで練り歩きます。火の勢いが強く、担ぎ手も大変です。もちろん炬火の後ろではポンプからの水で火の勢いを調整されています。京都の祭りとしては珍しく勇壮です。炬火は宇治川の葦(よし)を刈り取り乾燥させたものですが、昨今は葦が少なくなって調達に苦慮されているとか。御香宮、三栖神社に続き19日は城南宮の祭礼です、私は氏子なので輿丁として参加します。

秋本番!伏見では祭りが始まっています。御香宮神社の祭礼は4日のお出(おいで)祭りでスタート、12日のフィナーレ神輿巡幸までこの地域は祭り一色になります。秋の訪れを告げる金木犀の甘酸っぱい香も祭りムードを盛り上げますね。当店では新そばの入荷で、10月中は冷、温すべて十割蕎麦を提供致しております。祭り一色の伏見にお出掛け下さい。

前回の続き。広島県に入ってすぐ、国道沿いに温泉らしき施設を発見、一旦通り過ぎUターンし『高尾の湯』駐車場に滑り込む。とは言っても奥は忌諱すべき深い砂利引きだったので入り口に近い足場いいところへ。これも忌諱すべき立ちコケ防止のため。さて、この『高尾の湯』声を掛けたがなかなか応答が無かったが、やっと女将さんらしき方が出てきて下さり金四百円也の入浴料を支払い入館。浴室は地階で眼下に渓流、ロケは抜群。浴槽は大人二人位だったか。加温のためのボイラーの稼動音がした、私一人のために沸かしてもらっていたのか、そうでないのか。泉質や効能についての説明はなく、半身浴の薦めと20分?以内に上がりなさいとの注意書が貼ってある。15分で上がり一階の休憩室で暫く寛ぎ「ありがとう」と声を掛け外に出た。送り出しも無かったので何も聴けず、拍子抜け。すべて夢の中のような出来事だった。西条交通バス停『篠原の湯』が駐車場を出てすぐの国道沿いにあった。高尾の湯=篠原の湯??

またまた旅の話。奥出雲、備後ツアーを思い立ちETC深夜割引ギリギリの午前3時57分に京都南IC料金所を通過しました。10月から5割引となるこのシステム、この時は3割引、でも有難いです。中国道を西へ西へ、落合JCから米子道に入ります。蒜山高原SAで初めての休憩、走りっぱなしでした。ここで夜明け。米子からはバイパス化されたR9で宍道ICまでひた走り。ここから広島県三次に向うR54を南下、加茂町の道の駅で朝食、時刻は8:50。この地域は平成の大合併で雲南市となったとの事、中国みたい。画像の駅はJR木次線出雲坂根駅、名水が駅構内に引き込まれています。JR上り線は急勾配のためここからスイッチバックであえぎあえぎ急勾配を登って行きます。行くらしい(残念ながら見届けてません)。名水は延命水と呼ばれています。伏見の水を飲み慣れているせいか、「普通やん」でした。でも、汲みに来ていらっしゃる方多数。

一昨日の稚内の最低気温は1.5℃だったとか。そういえば旅館にはエアコンはなく、オイルヒーターがいつでも使える状態で設置してあった。8月上旬であったので、いくら北海道でも・・・ちょっと違和感があったのだが、やはり思慮が浅かったようだ。真冬に一度訪れてみたいものだ。さて、稚内といえば日本最北端宗谷岬へはすぐ、そんなわけで最北端○○が多い。JR稚内駅もその一つ、『最北端の線路』なんてものもある。鹿児島の指宿のホテル客室から見た海沿いを行く一両編成の列車を思い出し懐かしかった。

Mullerについて

■石臼挽き手打そば処
(ミュラー)
■代表
大橋 博也
■営業時間
[木~土] 11:30~14:00 17:30~21:00
[日] 11:30~14:00
■定休日
月曜日・火曜日・水曜日
■営業内容
飲食業・蕎麦
■所在地
京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町8-2
■TEL&FAX
075-682-6362
■メールでのお問い合せ
muller@almond.ocn.ne.jp