モンスターカレンダー

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2007年2月アーカイブ

都内からR15,横浜からはR16で横須賀を通り東京湾の玄関口観音崎へ。フェリーや貨物船が航行している、対岸の内房もハッキリ見える、いい天気だ。長い間ぼーっと海を眺めていた。贅沢な時間だった。R134で三浦半島をぐるっと一周し鎌倉へ。大仏様に直行、お背中に窓があったのには驚いた(画像)。相模湾沿いを西に、江ノ島が見えて来る、サーファーも大勢いる。なんと富士山も見えるではないか、都内からも見えることがあるので当たり前なのだがやはり嬉しい。江ノ島から北に少し入った藤沢のホテルに早めにチェックインした。

勝浦駅前旅館の朝食は海の幸がいっぱい、もちろん納豆付。西日本では納豆付は少なかったような・・・今にも降り出しそうな空、雨具を装着して走り出す。これが正解、この日は一日中雨。房総半島をぐるっと一周する、富津あたりでは海を隔てて三浦半島の観音崎あたりが見える。R16に入る、広く走りやすい道路だ。工業地帯の中を真直ぐに伸びている、埋め立てて造られたのだろうかなんとも無機質な感じ。この日は東京泊、都内をウロウロするのもイヤだったので初代ゴリラをタンクバッグに置く。画面が暗く(最近のものは改良されているんだろうが)昼間はとても見難いのだが幸いにも?雨天だったのでバッチリ、銀座8丁目のホテル前へドンピシャ到着。地下駐車場に入り雨から逃れ一安心。が、バランスを崩しバイクを倒してしまいそうになる、寸前で持ちこたえた。心臓バクバク油断は禁物。前にも書いたが情けないことに独りで起せない。夕食は西新橋1丁目の「喜久鮨」(喜・正確には七が三つ)で。今でも上京すれば必ず伺っているが、築地からの新鮮なネタと生粋の江戸っ子のご主人の粋な店は私のイチオシだ。

お知らせ

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石川県白山市の農事組合法人より玄ソバを仕入れ、粗挽き十割の田舎蕎麦に仕上げました、皆様のお越しをお待ちしております。尚、12日(祝)は昼の部、営業致しております。

宿舎から偕楽園まではすぐ、ゆっくり見物する。これで日本三庭園はすべて訪れたことになる。画像は好文亭といい水戸藩主徳川斉昭自らが設計したと案内書にある。公園は完成後160年余りとそんなに古くはなく、どこか庶民的だ。水戸からはR51を鹿島灘に沿って南下する。途中の海岸で休憩、まさに大海原、雄大な太平洋と暫し向き合った。鹿嶋市からはR124、銚子の犬吠埼に向かう。このあたりでは日本で二番目に長い利根川が茨城との県境、銚子大橋を渡り千葉県に入った。雄大な犬吠埼に立つ印象的な灯台を見ながら岬をぐるっと一周した。この時オドメーターに目をやると44444だった。2年後だったか、66666は小樽市郊外の銭函で記録。R126に戻り東金、茂原を経由し外房の勝浦でエンジンキーを抜いた。

午前中仙台観光の予定であったが二人とも前夜のフィーバで起床が遅くなってしまい結局、青葉城の伊達正宗像で写真を撮っただけ。でも♪ひろせぇがわ~♪も歌ってもらったり(地元の人達はイヤだったろうが)充実したナイトライフを過ごせたので満足、観光は次回に。12時に9月のマスターと再会を誓い合いまた独りで走り出す。R4を岩沼からR6へ、大河阿武隈川を渡る。福島県に入り相馬、いわきと南下。いわきは10年ほど前K100RSで訪れた。名神、東名、首都高、常磐道とオール高速利用だった。尻が痛かった事を除けば快適なロングツーリングだったのだがRに乗り換えてからも長い距離だと尻痛が発症する、どうもシートとの相性が良くないようだ。私の肉が落ちてきているのかもしれない。最近のBMWはどうなんだろう。日立から海沿いのR245で水戸へ入った。

Mullerについて

■石臼挽き手打そば処
(ミュラー)
■代表
大橋 博也
■営業時間
[木~土] 11:30~14:00 17:30~21:00
[日] 11:30~14:00
■定休日
月曜日・火曜日・水曜日
■営業内容
飲食業・蕎麦
■所在地
京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町8-2
■TEL&FAX
075-682-6362
■メールでのお問い合せ
muller@almond.ocn.ne.jp