八戸からR45、R398を利用し仙台へ。北山崎などの見物のため寄り道をしたので一般道を約500キロ走行することとなる。過去に京都・いわき間を高速で移動した際は750キロであったが北海道以外の一般道で500キロとは凄い。不思議と疲労はあまり感じなかった。さすがRT! 知り合ってもう十数年来となるK氏が北海道を一緒に周ってくださるので東日本は一旦仙台でストップ、翌日は高速を利用し青函連絡船に乗るため青森に戻る。松島泊。画像は旅館の窓からの展望。
2006年3月アーカイブ
いよいよ下北半島、時計回りに大間を目ざす。恐山は霊を連れて帰りそうなのでパス、代わりに極楽浄土を思わせる仏ヶ浦に立ち寄る。弘前の居酒屋のご主人によると、この近辺での水死体はここに流れ着くとの事、なるほどちょっと不気味な雰囲気だ。この日は大間崎、尻屋崎を回り太平洋沿いに南下、八戸泊。
R101鯵ヶ沢から県道3号へ。岩木山が高貴な姿を現す、りんご畑の中の快適な道を走り弘前着。宿をいつものように携帯で探すがなかなか空きが見つからない、どうも何かの学会が開催されているらしい。駅前でイエローページを片っ端からあたりようやく一軒のビジネスホテルをGET。しかし・・・到着したところはどう見てもラブホ、ビジネスって書いてあったのにー。とんだハプニング。夕食は一旦閉鎖的な建物から脱出して近くの居酒屋へ、ここでは楽しい思い出をもらった。昨年の夏、東北ツーリングの際立ち寄ったが残念なことに焼失したとの事。
純米大吟醸 松の翠(山本本家) 清開(栃木県渡邊佐平商店) 純米吟醸 日光誉(同) ギネスビール お酒のメニューに追加しました。ギネスは専用サージャーで提供致します。
前夜の大合唱大会の疲れでボーとして走ってる間に村上も酒田も通過、もったいない。秋田に入る頃からやっと涼しくなってくる、海抜355Mの寒風山は寒いくらい。北緯40度線の通る入道崎にも足を伸ばす。宿泊地の秋田市では名物きりたんぽを食すがやはり冬のものだろう。