モンスターカレンダー

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2006年12月アーカイブ

お知らせ

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この一年、ご愛顧賜り誠にありがとうございました。大晦日は夜の部も午後9時まで営業します。なお、新年は10日より営業致します。

ほのぼの温泉温泉津を出発、旅館の女将さんから教えてもらった隣町仁摩町のサンドミュージーアムへ。近くに琴の浜という海岸があり、歩くと砂が鳴くそうだ。丹後の琴引き浜と同じだ。その砂を使った一年計の砂時計は見事だった。次は日御碕灯台へ。高さ43メートルは日本一、岬の突端は足がすくむ断崖、福井の東尋坊の縮小版だ。見物後今度は出雲大社参拝。日本一大きな注連縄もしっかり観た。境内は鳩が多く金20円也の餌を売っている、餌を手にしたら鳩が沢山やってきて何の躊躇もなく手にとまる(画像)エライここの鳩は場慣れしていた。出雲蕎麦の昼食後宍道湖北側を通るR431で美保関から境港へ。この辺から風を伴った雨、有料の境水道大橋を渡り米子に向かう弓ヶ浜では強い横風に悩まされた。この風と雨は鳥取に近づくと更に強くなりついに近くの道の駅に避難した。私と同時に鳥取方面から来たドカのライダーは強い風に顔を引き攣らせて「怖いですねー、怖かった」を連発していた。私もホント生きた心地がしなかった。道の駅で暫し待機していたが一向に状況好転せずまた風雨の中を走り出す。白兎海岸では天下の国道9号線に夥しい砂が風によって運ばれアスファルトが見えない状態に。鳥取の宿舎にヘロヘロ状態で到着。

お知らせ

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勝手ながら23.24日は休ませていただきます。

前にも書いたが下関からは韓国釜山へのフェリーが就航しているので両町の交流は盛んなようだ。道路標識にもハングル文字が書かれていて韓国に来てしまったような雰囲気。そんな下関を後に海沿い国道のR191を進む。豊北町に入って地名の標識に「特牛」とあった。これは「こっとい」と読む。地名はほんとに面白い、度々難解な地名に出会ったが「こっとい」が一番印象に残っている。長門を過ぎ萩で昼食、市内観光は過去に二度来ているのでパス、すぐに走り出す。交通量の少ない国道で島根県入り、益田で下関から内陸部を通ってきたR9と合流する。R9は京都ではよく通行しているので懐かしい。浜田で宿泊と思っていたのだが走りやすい道路なのでどんどん進み、大河江の川を渡り温泉津(ゆのつ)温泉まで来てエンジンを止めた。ホッとできる宿の小規模だが掛け流しの湯船に浸かり独り微笑んだ。画像は関釜フェリー乗り場、韓国の船が停泊していた。

福岡から一度訪れてみたかった大宰府天満宮へ。神社前有料駐車場の管理人さんがバイクの荷物を監視していてくださるとの事で安心して観光出来た。本殿までは長い参道で両側には土産物店と飲食店がギッシリ並ぶ。本殿前には大きな池があり三つの赤い橋が架かっている。手前から現在、過去、未来なんだそうだ?例により旅の安全を祈願、国宝が収蔵されている宝物殿も見学した。帰り道参道の茶店で大宰府名物「梅ヶ枝餅」を食す、抹茶とセットになっていた。一旦福岡に戻り海沿い国道R495で北九州、有料の若戸大橋を渡り戸畑を経てスタート地点のレトロな門司港駅に着く。これにて九州一周完!暫し満足感に浸ってから薄気味悪いあの関門トンネルで下関に。町をグルッと一周して早めに宿舎へ、この日の夕食は思い出せない。

先日、皆様方から頂いていたコメントがすべて消えているのに気づきました、原因不明です。コメント頂いた方々、ごめんなさい。

Mullerについて

■石臼挽き手打そば処
(ミュラー)
■代表
大橋 博也
■営業時間
[木~土] 11:30~14:00 17:30~21:00
[日] 11:30~14:00
■定休日
月曜日・火曜日・水曜日
■営業内容
飲食業・蕎麦
■所在地
京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町8-2
■TEL&FAX
075-682-6362
■メールでのお問い合せ
muller@almond.ocn.ne.jp