モンスターカレンダー

« 2006年4月 »
123456789101112131415161718192021222324252627282930

2006年4月アーカイブ

日本海沿いのR229でK氏のフェリーが着く小樽を目指す。景色は本州と変わりない。さて、K氏だが知り合ってすぐバイクの乗り方について「私は黄色いラインを跨がないことにしています」と言われた。当たり前のようだが重い言葉であり、それ以来私も実践している。この旅行を無事故で終えられたのもこれを掟としたからであろうと思う。この日の宿は岩内町のイカツイ名の雷電温泉。予約しなかったからなのか海に向かって建つホテルの山側部屋だった。

北海道初日は雨、予報によると回復の見込みはない。万全の雨天時の装備とRTのプロテクションのおかげで雨中走行も快適なのだが、やはりツーリングは好天がいい。100キロも走らぬうちに松前に到着、温泉旅館を見つけたら走る気が萎えてしまった。そこは一人旅の気安さ、早速チェックイン、温泉三昧と決め込んだ。松前泊。当日の画像がないため下北半島仏ヶ浦のアイスクリーム売りの老人を掲載、挨拶程度の言葉なのだが外国語みたいでよく聴き取れなかった。

お知らせ

| コメント(0) | トラックバック(0)

本日開催予定のフリーマーケットは雨が予想されるため23日(日)に順延されました。

青函フェリーで北海道函館へ。途中下北半島の海岸線が見える、ここを走ったのが随分前のような気がして来る、暫し本州とはお別れだ。夜はホテル近くの居酒屋で北海道の海の幸を食す、安い!ここに限らず旅行中、夕食は殆ど宿泊施設近くの飲食店に行った。その土地の食材があり方言が飛び交う、そしてその中にどっぷり浸かる、これが旅の醍醐味だろう。バイクの一人旅、他人と話すことは殆どないので見知らぬ人との会話の楽しいこと! 函館泊。

青函フェリーに乗るため再び青森へ。仙台宮城 I Cから東北自動車道に入る、大鰐弘前 I Cまで300キロちょっと、楽な行程だ。アッと言う間に弘前到着。弘前の宿探しは前回に懲りて早めにした、今度は間違いなくちゃんとしたホテル。夕食は勿論今は無き居酒屋「うぇすとこおすと」、楽しい時を過ごす。画像は下北半島尻屋崎。

Mullerについて

■石臼挽き手打そば処
(ミュラー)
■代表
大橋 博也
■営業時間
[木~土] 11:30~14:00 17:30~21:00
[日] 11:30~14:00
■定休日
月曜日・火曜日・水曜日
■営業内容
飲食業・蕎麦
■所在地
京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町8-2
■TEL&FAX
075-682-6362
■メールでのお問い合せ
muller@almond.ocn.ne.jp