モンスターカレンダー

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7年振りの更新

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0BBSの終了により本ページを復活させました。OBBSをご覧いただいていた皆さん、どしどしコメントいただきますよう。よろしくお願い致します。

今日の松本酒造前です。菜の花がその香を振りまきながら咲き誇っています。やがて東高瀬川の河原も黄色の原に変身します。この堤を通勤で使っています。この時期、贅沢な通勤路です。

今日の京橋三十石船乗り場付近です。花冷えが続いていますが、伏見の宇治川派流界隈でも桜が咲き誇っています。4日(日)は10時より16時まで『桜まつり』が開催(小雨決行、荒天中止)されます。屋台やコンサートなどで伏見の春を満喫して下さい。

夏休みをいただいて、北の大地を訪れました。ここは音威子府村咲来(さっくる)の、この位置からは360度ソバ畑。白い花が咲いています。当店使用のソバの実はほとんどがここの産。残念ながら農場のご主人不在でお話を聴く事が出来なかったのですが、帰ってから情報収集すると、ソバの連作は可能ですが、こちらでは品質を良くするため、翌年はピート、その翌年は小麦というように同じ作物の連作は避けておられるようです。訪れたのは8月上旬で、ピーカンの日だったのですが、その後荒天が続いたために収穫は例年より遅れそうとの事でした。それでも9月の末か10月の初めには出荷出来る見込みだそうです。新ソバです、乞うご期待。

間もなく梅雨明けです。ここ伏見では7月10日に初めてセミの声に出会いました、いよいよ夏本番。今年も恒例『夏の夜市』が7月31日(金)に開催されます。これは伏見の7つの商店街が共催し、当竜馬通り商店街は蓬莱橋南の子楽公園で屋台を出店します、お楽しみに。またこの日から8月23日まで酒蔵通りでは灯ろうでのライトアップが始まり、8月8日(土)には伏見万灯流しが行われます。是非、お出掛けいただき夜の伏見界隈の風情をお楽しみ下さい。

さて、ようやく岡崎宿。ここは家康誕生の地。『厭離穢土欣求浄土(えんりえどごんぐじょうど)』=戦国乱世の世は、武士が私利私欲のために戦っているから国土が汚れている。それ故、正しい目的をもって住みやすい浄土にするのがお前の役目(鈴木和平著 東海道中記より)。家康は大樹寺の住職にこう訓されたという。大樹寺は松平・徳川家の菩提寺。岡崎市内、旧東海道は幾重にも曲がりくねりながら通っている。これは城下町特有の曲尺手(かねんて)と呼ばれる城を守る仕掛けである。勿論城下町伏見にも存在する。岡崎では『二十七」曲』と呼ばれている。こんなに親切な道標があるのに迷ってしまった。

Mullerについて

■石臼挽き手打そば処
(ミュラー)
■代表
大橋 博也
■営業時間
[木~土] 11:30~14:00 17:30~21:00
[日] 11:30~14:00
■定休日
月曜日・火曜日・水曜日
■営業内容
飲食業・蕎麦
■所在地
京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町8-2
■TEL&FAX
075-682-6362
■メールでのお問い合せ
muller@almond.ocn.ne.jp