モンスターカレンダー

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店主の独り言の最近のブログ記事

3年ぶりに甲子園、友人がチケットを手配してくれました。伝統の一戦です。ライトのアルプス席、試合前からエライ熱気です。席に着くなり勝利を祈念し乾杯!!席が通路から離れているため売り子のおねえさんに手が届きません。でも、ちゃんと見知らぬ観客の方が中継してくれます、もちろん代金も。これです、ライト側の連帯は。7,8年前娘がここでビールの売り子のバイトをしていたので見物に行った時の事。私「ビールちょうだい」(千円札を出す) 売り子「ありがとうございます、お釣はいいですね。」私「はぁ?」親子の会話とは知らずに聞いていた周りの人が、ビールの販売会社に苦情

キザクラカッパカントリー中庭にある黄桜です。社名の元になった桜で、サトザクラの一種、普通の桜より10日位遅れて咲くとの事で、間もなく満開を迎えます。花弁は気品を感じさせる薄黄色、一見の価値ありです。来る4月20日(日)には竜馬通りでフリマ『手作り市』が開催されます。当日は好天が予想されています。皆様どうぞ竜馬通りにお越し下さい。実は友人が出店します。

自宅で部屋の整理をしていたら、見つけました、3年ほど前に静岡丸子宿の丁子屋で買った東海道五十三次、広重バージョン。江戸と京師を加えた55枚の葉書で、店に持ってきて毎日ながめています。先日受験した『東海道検定』にも一問、この宿場はどこですか?と出題されていました。もちろん分らず多分不正解。もっと前に、買ったのを気づけばよかったのですが・・・。東海道歩きも掛川まで来ました、各宿場の画を自己宛にその宿場から送付しようと思いますが、なぜ日本橋を出発時に思いつかなかったのか・・・残念です。気を取り直していよいよ来月から東海道歩き再開、楽しみです。

昨日の宇治川派流です。十石舟が4月1日より運行スタートし、いよいよ伏見に春がやって来ました。水辺の桜は満開近し、柳も萌えて春麗です。そんな中、6日の日曜には京橋~であい橋の間で『桜まつり』が開催されます。お越しになってブルーグラスのライブや様々な屋台でお楽しみ下さい。この日は十石船の夜桜ライトアップ運航もあります。

静岡といえば茶とみかん。のどかな茶畑が広がる牧之原台地は起伏は多いが、東海地方の温暖な気候で真冬でも寒くはなかった。日坂宿から次の掛川までは約7キロだが夕暮れ間近だったので無理をせず、宿泊地掛川まではバスで入った。翌日も駅前から同じバスで再び日坂まで戻りバスで通った道を折り返す。他人から見れば「大いなる無駄」しかしこれも拘りの範囲。バスで15分、徒歩で2時間。今回はここで終了。新幹線の一駅間を二泊三日で歩いた事になる。普段の運動不足でこれくらいの距離でも非常に疲れを感じた。次回は万全の体調で望みたいが、例えば自宅から店まで徒歩通勤、これはちょっと・・・てなわけで次回もきっとトレーニング不足で臨む事になるのであろう。

大井川右岸から見た富士山。静岡県を歩いていて楽しみなのはこの富士山を身近に見られることだ。東海道も西へ西へ進んでいくと見付宿あたりが見納めとか、宿の名は東下りの際、初めて富士が見える場所だったからだそうだ。さて、金谷宿からは平成の道普請といわれている、町民一人一石運動により再現された石畳を登っていく。かなりの急勾配で息が上がるが超スローペースで何とか乗り切った。一旦坂を下った所が菊川の里。次は小夜の中山越えだ。道沿いには様々な史跡や案内の石碑があり一つ一つを見ながらゆっくり峠を越えた。峠を越え急な下り坂をハイペース(小生下り坂には強い)で走り下り25番目の宿日坂に着いた。それにしても急な下り坂で西から登るのは大変だったろう。友人が数年前西側から登って(しかも雨天)苦労した話を聞いていたが納得した。

岡部、藤枝、島田と来て、いよいよ大井川を渡る。河畔には川越人足や旅人が利用した宿の跡、川越遺跡があり往時を偲ぶ事が出来る。ギネスに認定された木造の蓬莱橋(有料)はちょっとコースから外れるのでパス、上流の大井川橋(旧R1)を渡った。全長が1キロ以上ある橋を徒歩で渡るのは初体験、もうエエわというくらい渡橋を堪能したら金谷の宿。以前、大井川鉄道のSLに乗った事があるので新金谷駅は再訪となる。JR金谷駅前の寿司店で難所、小夜の中山越えを前に上にぎりの昼食。ご主人は男神(おがみ)さんという珍しい苗字だ。男神さんに峠への道を詳しく教わり、いよいよ日坂への峠に向う。

Mullerについて

■石臼挽き手打そば処
(ミュラー)
■代表
大橋 博也
■営業時間
[木~土] 11:30~14:00 17:30~21:00
[日] 11:30~14:00
■定休日
月曜日・火曜日・水曜日
■営業内容
飲食業・蕎麦
■所在地
京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町8-2
■TEL&FAX
075-682-6362
■メールでのお問い合せ
muller@almond.ocn.ne.jp