保険の更新を機に、ガレージの隅で埃だらけで眠っていたCRM80を引っ張り出した。数十回キックを繰り返すがエンジン始動せず・・・ガソリンがまったく無い事が判明。近くのスタンドでエアーチェック、ガソリン満タンにし、押しがけすると一発で始動!以前から登ってみたかった信楽の小川城跡へ行くことにする。本能寺の変が起こり、家康は堺から三河へ逃げ帰る。その際この城(跡?)で一夜を過ごしたと云われている(案内板より)。例の「伊賀越え」である。入り口には案内板があり、2キロとのこと。この道は途中からダートに変わる、CRMは実力発揮し、急坂を騒音を撒き散らしながらもぐんぐん登ってゆく、頼もしい。頂上に着きエンジンを切ると見事な静寂に包まれた。暫く休憩していると、下から4サイクルサウンドが。そして、なんと真っ赤な純ロードバイクが現れた。あんな道をよくも・・・感心する。バイクはVTR1000、10年経過との事だが新車のようにピカピカだ。VTR氏は奈良にお住まいで、今日が休日なので出かけてこられたとの事。持っておられたカロリーメイトを頂戴し、口にほお張りながら暫しバイク談義に花が咲く。こんなところでライダーに会うとは、驚きだ。気温が下がってきて、ジャケットを着ていなかったので先に山を降りたが、ダートのあの急坂を無事に降りられたのか、ちょっと心配している。春の城跡、素晴しい出会いがあった。これだからツーリングは止められない。
2007年4月アーカイブ
先日休みを頂戴し、姪の結婚式に愛知県まで行ってきました。式の形態は人前(じんぜん)式、チャペルで執り行われました。花嫁をエスコートし、式場半ばまで進んできた来た父は、そこで役目を花婿に委ねます。このシーンはちょっとジーンと来ました。それと、披露宴のクライマックス、両親への花束贈呈時もそうです。画像は式場を出て、皆から祝福を受けているシーン、♪幸せいっぱい♪が伝わって来ます。
依頼していた篩(ふるい)が出来上がってきました。左側が20目、右が30目で、それぞれ1.5ミリ、1.0ミリの網の目の間隔を持っています。当店の十割田舎はこれまで40目を使用していたのですが、今回30目に変え製粉し打って見ますとこれまでとはガラッと変化し、野趣溢れる仕上がりとなりました。番手一つでこれだけ変わるんですね、驚きです。
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