指宿をスタート、先ずは薩摩半島の突端長崎鼻へ。開聞岳が美しい、戦地に赴く特別攻撃隊の兵士はどんな思いでこの山を見、飛び立って行ったのだろうか。R226で枕崎、野間半島を回り北上、R270市来町でR3に合流し川内(せんだい)市に到着。ここで寿司の昼食。大河川内川を渡り阿久根、出水、水俣を経て宿泊地の日奈久温泉へ到着。失意の種田山頭火がここを訪れた際、日記に「温泉はよい、ほんたうによい・・・」と記した温泉。この旅館は一昔前は一番の格式を誇っていたそうだ。名前のとおり優しい湯に落ち着ける客室だった。
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Mullerについて
■石臼挽き手打そば処 |
(ミュラー) ■代表 大橋 博也 ■営業時間 [木~土] 11:30~14:00 17:30~21:00 [日] 11:30~14:00 ■定休日 月曜日・火曜日・水曜日 ■営業内容 飲食業・蕎麦 ■所在地 京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町8-2 ■TEL&FAX 075-682-6362 ■メールでのお問い合せ muller@almond.ocn.ne.jp |