誠に勝手ながら、9月20日(土)の夜の部は休ませていただきます。
2008年9月19日アーカイブ
前回の続き。広島県に入ってすぐ、国道沿いに温泉らしき施設を発見、一旦通り過ぎUターンし『高尾の湯』駐車場に滑り込む。とは言っても奥は忌諱すべき深い砂利引きだったので入り口に近い足場いいところへ。これも忌諱すべき立ちコケ防止のため。さて、この『高尾の湯』声を掛けたがなかなか応答が無かったが、やっと女将さんらしき方が出てきて下さり金四百円也の入浴料を支払い入館。浴室は地階で眼下に渓流、ロケは抜群。浴槽は大人二人位だったか。加温のためのボイラーの稼動音がした、私一人のために沸かしてもらっていたのか、そうでないのか。泉質や効能についての説明はなく、半身浴の薦めと20分?以内に上がりなさいとの注意書が貼ってある。15分で上がり一階の休憩室で暫く寛ぎ「ありがとう」と声を掛け外に出た。送り出しも無かったので何も聴けず、拍子抜け。すべて夢の中のような出来事だった。西条交通バス停『篠原の湯』が駐車場を出てすぐの国道沿いにあった。高尾の湯=篠原の湯??