前にも書いたが下関からは韓国釜山へのフェリーが就航しているので両町の交流は盛んなようだ。道路標識にもハングル文字が書かれていて韓国に来てしまったような雰囲気。そんな下関を後に海沿い国道のR191を進む。豊北町に入って地名の標識に「特牛」とあった。これは「こっとい」と読む。地名はほんとに面白い、度々難解な地名に出会ったが「こっとい」が一番印象に残っている。長門を過ぎ萩で昼食、市内観光は過去に二度来ているのでパス、すぐに走り出す。交通量の少ない国道で島根県入り、益田で下関から内陸部を通ってきたR9と合流する。R9は京都ではよく通行しているので懐かしい。浜田で宿泊と思っていたのだが走りやすい道路なのでどんどん進み、大河江の川を渡り温泉津(ゆのつ)温泉まで来てエンジンを止めた。ホッとできる宿の小規模だが掛け流しの湯船に浸かり独り微笑んだ。画像は関釜フェリー乗り場、韓国の船が停泊していた。
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